:収束

1月後半からのすべての流れ、この感染流行が無事にしっかり収束してくれることを心から願っております。

ニュースが同じ単語から始まり、どちらかというと心も滅入ってきてしまうので、今回はそこへはいかず、春や夏に向けて気持ちの変換になればと思い、あえて”もの”ネタで進みます。

OnYourMark_Mark magazine次号、アウトドア特集にて、冬の十勝を舞台に、S2W8のクルーがTenkara釣りに挑む姿を撮影してきました。寒さと雪広がる十勝の土地は晴れ渡り、気持ちの良いロケを行うことができました。雪深い場所を進むにはスノーシューが必需品で、数年ぶりに引っ張り出してきたMSR SnowShoes、付け方さえも忘れていて、始めは雪の上で冷や汗が出てきましたが、ロケの最後にはだいぶ足になじみ、やはり体は覚えていました。

素晴らしい釣行のご褒美に、ランチに向かったのは、カレーリーフ。
とっても洗練されたスパイスと新鮮な野菜に、美味しいお米。
ピリ辛のスリランカカレーに牡蠣のトッピングで。
美味しすぎました。

日本での滞在先にコンロがないので、キャンプ用のコンロを使って簡単な食事を作っています。今回は仕事も忙しく外出する時間もあまりなかったので、一人用鍋を作ることが多く、野菜とタンパク質をいっぱい補給していました。 この数年使っているのは、SOTOのWindMaster、室内では風もないですが、屋外では風にも寒さに強い超軽量のレギュレーターです。今回、撮影でSOTOの軽量超小型の焚火台をいただいたのですが、キャンプで早く試してみたいです。まさしくポケットサイズ焚火台。

S2W8 Sunforger素材のBinocular Bag、使い勝手が本当に良くて使いすぎて色もすっかりあせています。移動の際は小物や財布入れ、撮影現場ではレンズを何本か入れて移動しています。初めのうちは皮の色が落ちるので白い生地のものはお勧めできないです。渡辺さんのレモンサワーのピンバッチをつけて。10年前くらいに出たSunforger素材のEG(Engineered Garments)のジャケットはもっと味が出ていますがそれは別の機会に。

Master&Dynamic MW65、前回のコラムに書いたのですが、ちょっと話が流し気味になったのとまだ発売時期とつながらなかったので、もう一度ここで。EGとのコラボレーションももう直ぐ完成とのこと。ニューヨーク発のクオリティーの高い音をこのheadphonesでぜひ。飛行機では有線でそのほかはワイヤレスで!

ジョギングの際に皮の財布が持てないので、前はお札とカードを剥き出しにポケットに入れていたのですが、去年見つけた、Kinokuniya ziplock、はすごーく良いサイズ。お札、カード、メトロカードに、リップ、そして鍵まで、最強です。

文庫本とKindle、ポケットに入るので何処かに忍ばせていつも読んでいます。常に数冊を同時進行。たまにジャケットの中に入ったままの文庫本を、後で見つけて読み返したりして。

履き心地とスタイリッシュな装いで最近よく普段履いていたのが、On Cloud、紐なしでも走れるくらいのフィット感と、一見柔らかそうに見えるソールは、ミッドソールにプレートを挟んでいることでしっかり地面からの反発を足に伝えてくれる構造。紐を変えたら本気で走れます。僕が選んだ色が黒で無難でしたが、ヨーロッパブランド特有の綺麗な色使い、次回は綺麗な色の靴も試してみたいです。

EG UL Backpack、は通常の街使いにもちろん使えるのですが、胸にストラップをアウトドアショップなどで買ってきて取り付ければ、走る際に使用可能です。でも生地が薄く汗や雨が気になるのでバックの中に、SeaToSummit Dry sackを使っています。これで何も濡れずに着替えも入れて移動できます。これは大きなジップロックでも補えますが。

山で走る際、短パンで走りたいのですが、温度がグッと冷え込んだ日には長ズボンが必要です。移動の際も長ズボンで現地に着いてから脱ぐっていうことも多いのですが、Patagonia Terrebonne Joggers、は冬のジョギングにも使えますし、生地の厚さが絶妙で夏でも使えるパンツです。旅のお供にも最適で、掌サイズにパックできます。

目を守るためにサングラスをして走っているのですが、変身してしまいそうなサングラスがそれほどスピードのない僕には似合わなくて、どうしようか考えていた時に、山で友人がつけていたEvevolのサングラス。目にも優しく軽量で長時間使用でも疲れない、しかも鼻のパットがサングラスの動きをしっかりホールドしてくれる。見た目もスポーツ用には見えず普段使いもできます。僕はレンズを偏光レンズに変えて釣りでも使えるようにしました。Evevol iooss ii、去年はレースで70マイルまで一緒に旅をしたので、今秋のユタで100マイルレースのゴールまで一緒に行くはず。

洗って乾燥機かけてどんどん馴染んでいくものが好きです。シンヤさんのブランドはそんな要素が詰まっています。だいぶ前に買った BattenWear REACH-UP SWEATSHIRT、どんどん袖丈詰まって、胸のポケット縮み気味でもカッコ良い。

使っていたクラークスのデザートブーツのソールがすり減りすぎたので新しいのに買い換えようと思っていたら、ビームスのコラボ商品でゴアテックス仕様、ソールはコマンドソールというものを発見。雨にも雪にも負けないClarks Desert boots_Goretex by Beams、BIRKENSTOCK Boston、は1年経ったくらいの色も皮の感じも好きです。

Hoka OneOne Speedgoat4、スピードゴートは2から使っているのですが、山で自分の足を守ってくれる相棒です。3は200マイルくらい一緒に走りました。今年のレースまでにおそらく履き潰してしまいそうなので、秋のレースには4をこれからなじませて履こうかと思っています。今季はホカらしく激しい色使いのオレンジ、足元から大地のパワーをしっかり吸収して走りたい。

長女はお菓子作りが好きです。いつも何か焼いたり捏ねたりしていますが、大半は甘すぎて僕は食べれないのですが、最近は僕の要求を少しだけ取り入れてくれて、今回は甘みの少ない、SourCherry Turnovers、を作ってくれました。これがお店に出せそうなくらい美味しくて今年いちばんの驚き。

春がやってきています。
木に芽がでてきて、街中で小さな花が咲き始めています。
風の匂いも変わり、太陽の暖かさも暑さに変わりかけてきています。
この春は微妙な自然の動きも楽しむつもりです。

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AKIRA YAMADA 山田 陽

AKIRA YAMADA 山田 陽

フォトグラファー。1998年よりNYをベースに活動。近年は東京との往き来も多くなり、雑誌、カタログ、広告の撮影に携わる。次回の展示の製作開始。
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