Ghosts of the forest:
数日前まで暖かった天気も一気に涼しくなってきた。
もう秋ですね。
BBQの終わりに焚き火台に落ちていた木を集めて火を焚いた。
火がつくと一気に暖かくなってみんなで周りを囲んでゆっくり話ができた。
焚き火はやはり落ち着きますね。
数年前のS2W8の撮影の際にお会いした、焚き火マイスター猪野さんが焚き火の本を出しました。
早く手に取って読みたいです。
僕が購入した焚き火台も彼が勧めていたもの。
アメリカのWolf and Grizzly 社のFire Safe です。
畳むと鞄に入り、すごくコンパクト。火のサイズはそれほど大きくできないですが、
4人で囲むにはちょうど良いです。一斗缶を囲んで焚き火をしていた時と同じ雰囲気になります。火つきも良いし火のはけも良いです。とてもお勧めです。
ファーストバックパッキングでも問題なく運べるサイズ感ですね。
別売のグリルセットと火付け棒も一緒に購入してみました。
今年の初めに猪野さんからのお誘いで、焚き火ツールを使ったポップな撮影もしました。
よろしかったら見てみてください。
NYのお店が軒並み無くなってきている、両サイド空き物件ばかりが目立つようになってきた、
レストランは当分室内では食べるには不安が残りそう、どうしても自分の気持ちはアウトドアへ向いてしまう。
僕ら家族も流行りに敏感に、キャンプをしようとせっせと準備していました。
と言っても僕がほぼ一人で現状は用意しているだけですが。
8月に行こうとしていたのですが、8月の頭から一気に仕事が忙しくなりタイミングを失い、
気づいたらもう9月も終わり、焦りながらキャンプサイトの予約作業。
そうスムーズにいかず、良いキャンプサイトはほぼ満員。びっくりの状況です。
友人たちと行く予定の10月のキャンプサイトは約1ヶ月前でも予約を取るのがギリギリでした。
今季何度かキャンプにいきたかったので、今週末どうにか行けないかキャンプサイトを探していたら、来週明けがユダヤの休日で学校が休みという情報を入手。
日曜泊で探したらようやくキャンプサイトを発見!
それに伴い、バーナーのがスキャニスターを買いにREIに行ったらなんと僕が手にとったガス缶が最後の2個!
現在のキャンプ人気とガス缶の需要が身に染みてわかりました。
暗い夜にはガスランタンをと思い、ebayで見つけた自分と同じ歳のコールマンのランタン、当分の間、一緒に時間を灯してくれそうです。
The mountains are calling and I must go.