Dance Dance Dance
アメリカの学校は、6月が旅立ちの月でもあります。
長女の小学校卒業式が先日ありました。
自分の記憶を辿るとみんなでかしこまって、仰げば尊しを歌って、少し悲しい気持ちになったのを覚えているようないないような。ただ毎年同じ卒業式が行われていたのは、先生たちの手際の良さで思い出されます。
国民性はこんなところに現れるのか、しみったれた気持ちを吹っ飛ばすようなアメリカンスピリッツを体感できました。まだ小学校、これからまだまだ先がいっぱいあるのだから笑顔で、いっぱい踊って上を向いて進んでいこうってなんてポジティブなんだ。 こんな精神に惹かれてアメリカにきたはず、まだまだ残っているはず。
ちなみに最後の方で、机の上でめいいっぱい踊っている女性が校長先生です。
同級生、学校関係者フル出演のこのビデオ、とっても素晴らしいです(親バカ)。
Can’t stop the feeling!