小さな手:
天気の良い夕方、子供を保育園からピックアップして家に戻る帰り道、
来月で3歳になる次女の手をさっと見てみると、その小ささになんだか驚かされました。普段こんな風に手をとっていなかったのでしょうか、それとも気にしていなかったのでしょうか?本当に小さくて柔らかい、しかしながらなんでもしっかり持てるし、つかめるその手がとても愛おしく感じられました。
長女が3歳になった頃は、自分でも子育ての仕方なんてわからずに、手探りで毎日、格闘しながら生活していたのを覚えていますが、こんな風に小さな手に愛おしさが出たことがなかった気がします。余裕もなかったのかもしれないですが、、、
あと何回、この小さな手と手をつないで歩いていけるのでしょうか。
回数はわからないですが、機会があるときにしっかりと握って一緒の時間を楽しんでいきたいです。
もちろん大きくなった長女の手も可能な限り一緒に。