キャンディーを集めまくる:
年に一度の子供達の大騒ぎの日。
今年は数年に一度の31日が土曜日になりました。
平日のハロウィンとは違い、朝10時頃から町中でTrick or treatが始まっています。
そんな町の動きも、夕方4時頃からピークに達します。
このエリアだけでなく、いろんなところから集まってくる子供達(中には子供ではなくて、ティーンネージャーが、キャンディ欲しさに仮装ではなくて、、仮面くらいでやってきて大量のキャンディを奪っていくなんてことも多々見られますが、、ちなみにその子たちの持っているキャンディの量は半端なく多くドサ袋いっぱいに持っていたりします。)
道は警官によって封鎖され、歩行者天国になり、大人も子供も右往左往していいます。週末ということもあって、どさくさ紛れにDJブースを作り、ダンスパーティーのようになっているストリートもありましたが、夜も9時くらいになるとひっそりとした町に戻っていました。
家に帰った後、子供達は個々の戦利品を並べ合い、交換会が始まり、途中それを巡って喧嘩になり、小さな子は大きな子に交換条件をまるめこまれたりしていました。自分が子供の時の近所のお祭りで感じたような気持ちになっているのかなあと勝手に考えてみたりもしていました。
毎年、ハロウィンの夜は最後に一番気をつけないといけないことがあります。
就寝前に犬の散歩に出る際に、犬たちが、落ちているキャンディを誤って食べないように気をつけるということです。今年は拾って食べることもなく一安心でしたが、そこらじゅうにキャンディが落ちていました。
翌日は、その夜にサマータイムが終わるため、1時間、時間が戻るのでその分ゆっくり寝ていました。
冬が始まります。