ざわわ:
撮影で、沖縄の宮古島へ短い時間でしたが行ってきました。ついた初日はあいにくの雨、ロケハンをしながら優しいお味の宮古そばをいただいたり、町中に設置されている29体の『まもるくん』に遭遇したり。
撮影当日はしっかり晴れ、これぞ南国の光という素晴らしい天気に恵まれ、初めて訪れた沖縄の地、太陽の光を全身で浴びることができました。
島中にある、サトウキビ畑。
頭の中では、ざわわ、ざわわ ざわわ 風が通り抜けるだけ、、
と森山良子さんの歌声が一日中流れておりました。
ざわわ:この擬音、本当によく考え出た言葉だなと実感いたしました。
島時間をゆっくり味合う暇もなく、一気に日焼けした顔を土産にそうそうに東京へ戻り、編集作業に数日追われて気づけば、アメリカに戻る飛行機の中。
NYは、変わらずドライでホコリ臭く、初冬の香りと温度の低さ。
朝、久しぶりにプロスペクトパークに走りに行くと、前回、見たときは緑一色だった木々は色を変え冬支度。
この時期は本当に短くて一気に寒さが増していく。
今朝、犬の散歩に出てみるとダウンジャケットが妙に心地よかった。