中秋の夜明け、少し肌寒い岩山を上りきり、暖をとりに立ち寄った山小屋での一杯のココア。
何よりも甘く、暖かみが身体中にしみわたります。

飲みの最後におにぎり食べたいなあだったり、一杯目は（とりあえず）ビールだったり、温泉あがりはコーヒー牛乳飲んだり。食べ物ばかりですみません、、。

きっとみなさん、個々で生活の中でのルールを気づかないうちに決めているかと思います。

この夏も日本へやってきて、たくさんの方々にお会いしている中で、そんな “流儀” を，垣間みた気がします。そのどれもが僕には新鮮で、今後まねてみたいものや到底まねできそうにないものまで、日々わくわくしながら生活させていただきました。

日常から非日常へ生活を映して、約二ヵ月間も非日常を過ごしていくと、それが日常になっていくような、、感覚もでてくる気もしてきますが、そろそろ家族の待つ家に帰りたいと思います。

また機会と仕事を作って戻ってきたいと思います。
その際には自分なりの流儀も披露できるよう日々生活を楽しんでいきたいと思います。

滞在最後にもう一つ！
徳郎さんから教えていただいた定番を完了して、飛行機に乗り込もうと思っています。

“きーんと冷えたビールとかりっかりっロースカツを口一杯に味わう。”