: お湯割り
すでに6ヶ月経過してしまい、しかも一回、、緊急で掲載を飛ばしてしまい博多店の方々、
大変申し訳ありませんでした。
インプリント#9撮影、終盤の博多編。
札幌から博多へ、本州をひとまたぎするこのフライトはあまりなく、
時間を調整したら一便のみの運行でした。
夕暮れ時の博多空港は黄金色の優しい光が差し込み。
前を歩く、背広姿の男性の背中に哀愁いっぱい。
到着した日は、夕方を過ぎていましたので撮影はなく。
荷物を置いて博多の街へ向かいました。
正木さんに土壇場でリクエストした餃子。
さすが素晴らしいお店が博多にもありました。
博多祇園鉄なべ、ペロリとたいらげてしまい。
もちろん2件目へ、松本さんの友人のいる。鳥皮のお店かわや。
ものすごい人気店らしく超満員、熱気ムンムンの中。
初めて食べる鳥皮。
なんだか病みつきになる歯ごたえ、噛めば噛むほど味が滲み出てくる。
一緒に呑むのは芋焼酎お湯割り。
お腹があったまり心地よいのみ具合。
果てしなく呑めそうでしたが翌日からの撮影に備えて、
ほろ酔い加減でその日は帰路に着きました。
翌日撮影は無事終了、ちょうど同じ日に夕方から店舗2階で始まった、TANGTANG meets FLOTSAM BOOKS FAIRを覗いていたら、東京からこのイベントへ清水さんがやってこられました。
インプリント撮影は非常にタイトスケジュールのため、東京でも清水さんにはお会いできていませんでしたので、その晩は、博多の街で良い時間を皆さんと一緒に過ごせました。
最終日は、朝から撮影をこなし、まだ撮影が残っている東京へ向かうため飛行場へ。
出発が1時間遅れた飛行機が東京にようやく到着した。
滞在先へ戻り、一息ついてキッチンで目に留まった芋焼酎にお湯を注いで一口飲んだら、お腹と心があったかく柔らかくなりました。