NEPENTHES OSAKA

久々にNEPENTHES OSAKAへ。東京も暑いが大阪も負けてない。お客になったつもりで四つ橋筋から京町堀に入り店へ向かうと、新しいシンボルツリー「チャメロプス」が良い雰囲気で迎えてくれた。この木はとても成長がゆっくりで、暑さ寒さにめっぽう強い。ブレずにじっくりやっていきたいうちの店にはぴったり。鉢はモザイクのタイルで飾った。黒い目地が密かなこだわり。

この辺りは靭公園の緑に囲まれて、街中よりもずっと落ち着いた時間が流れているように感じる。気の利いたカフェや飲食店が散在し、いつ来ても居心地が良い。この日は暑かったしカレーでも食べようと圓若店長オススメの店に行くも長蛇の列。もう歩けないと駄々をこねるも、もう一つ美味しい店があるからとそのまま連行。しかし、ようやく着いてみたらなんと臨時休業。結局来た道を戻って、前に伺ったことのあるカレー屋さんに収まった。そして、店へ戻る道すがら、店と同じ敷地内の目と鼻の先にインドカレー屋さんがあるのを発見。きっと美味しいに違いない。やはり自分のまつげは見えないし、灯台の元は暗かった。

なんでも、店の近くに大変有名な激辛カレーの店があるらしい。もう入るだけで目がシバシバして、体はターメリックの匂いになり、なんでこんなに辛いねんと怒りすら覚えるという。それでも人気店だそうなので、きっと何か不思議な魅力があるのは間違いない。興味はあっても完食できる自信がなく、怖くて一歩が踏み出せない。次の日も怖い。でも行ってみたい。何か良い方法はないものか。

店内は秋冬ものがしっかりと立ち上がっていて見所満載。
各ブランドの品揃えが充実してる今が一番良い時。是非お出かけ下さい。

ガウディは「チャメロプス」の葉のモチーフを様々な装飾に使っていた。自然の造形美に敵うもの無し。夏になると蘇るバルセロナの衝撃。また行きたい。

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TOKURO AOYAGI 青柳 徳郎

NEPENTHES ディレクター。 1970年生まれ。 東京都出身。