観劇

マーモット、 バブアー、 バラクータ、 と歴史ある海外ブランドとのコラボレーションが続いていますが、 実はもう1つ、 EGの新たなコラボレーションアイテムが近日リリースを控えています。 明日には情報解禁予定。 HP/Instagramなどの更新にご注目ください。

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光石研さんが五年ぶりに舞台に出演されるということで、 昨夜は下北沢の本多劇場へ。 久しぶりに降りた下北沢駅は様変わりしていて一瞬どこだか分からなくなったけれど、 駅周辺を過ぎれば昔ながらの街並み。 当たり前のように本多劇場も鎮座していて安心した。

舞台のタイトルは『いのち知らず』。 M&Oplaysがプロデュース、 作・演出を岩松了さんが務めている。 できるだけ事前情報を入れずに着席。 薄暗い舞台上にセットがすでに組まれていて、 目を凝らしながらそれらを興味深く見て開演を待った。

暗転して薄暗い部屋が立ち上がる。 そこに一人の男が現れ、 舞台がスタート。 出演者は、 勝地涼、 仲野太賀、 新名基浩、 岩松了、 光石研の男性5人のみ (敬称略)。 最後までセットを変えることもなく、 ひたすら続く熱量の高いセリフの応酬。 ストーリーを理解しようとするこちらを試すかのような、 ときに難解で、 ときに揚げ足とりのような問答。 観ている側に咀嚼する時間を与えないスピード感のセリフ劇。

事前情報としてタイトルしか頭になかった自分は、 どこかでタイトルに頼って物語を追おうとしてしまい、 それがかえって足枷になった。 推測をやめ、 目の前の声と動きに集中してからは、 あっという間に時間が過ぎた。 終わった瞬間に脱力するような、 濃密な時間だった。 役者の声ってすごい。 生の光石さんはとっても大きく見えた。 一流のプロの仕事はいつも刺激的。 がんばらねば。 そういえば、 お隣の席の感じの良い男性をふと見ると、 NEEDLESのジャケットを着てくれていて感激。 そいういうのが一番嬉しい。 同じジャケットを着てこなくて良かった。

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TOKURO AOYAGI 青柳 徳郎

NEPENTHES ディレクター。 1970年生まれ。 東京都出身。