NEPENTHES NEW YORKにて、 アーティストManabu Inada氏によるアートエキシビジョン ”CITY NO END” がスタートしました。
同店内では、 シルクスクリーンの手法で制作された大判でダイナミックな作品の数々をご覧いただけます。
「とめどとなく押し寄せる、 往来、 人、 そして日々の出来事。
街の流れは、 うねりのように押し寄せては引いていく。
喧騒と静寂、 破壊と再生、 時間と空間、 緊張と安堵
あるものは流され、 あるものはもがきながらも波に向かっていく。
それでも、 この大きなうねりが止まることは決してない。
街、 終わりなき。」 – Manabu Inada
アーティスト・プロフィール
稲田学 / Manabu Inada：ブルックリンを拠点に活動するアーティスト、 映像監督、 クリエイティブディレクター。 稲田のメディアを超えた作品は、 都市生活のリズム、 喧騒、 美しさなどの日常を懸命に映し出す。 彼の世界観はときに、 とらえがたい感覚の想像世界と現実、 その曖昧な境界と調和を描く。 異なる世界が隣り合うシュールな表現方法は、 彼の特徴的なスタイルとなっている。 稲田は音楽のような都市生活のリズムを強調するだけでなく、 パラレルな現実を表現するために画像を反転、 操作する遠近技法を多く用いる。 彼が受けた影響は流動的で、 80年代後半のサーフィンとスケート文化に始まり、 工業デザイン、 バウハウス、 ロシア構成主義、 ジャズ、 「TAXI DRIVER」 や 「BLADE RUNNER」 などの映画、 ニューヨークの建築など多岐に渡る。
稲田の作品はMoMA PS1など、 他でも展示されている。
Manabu Inada OFFICIAL WEBSITE / INSTAGRAM / CHECK LIST
https://www.gakustudios.com
https://www.instagram.com/gakustudios/
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“CITY NO END” by Manabu Inada
AUGUST 5TH – SEPTEMBER 15TH
NEPENTHES NEW YORK
307 West 38th St, New York, NY
10018 USA
TEL:212-643-9540
7 Days Open 12:00 – 19:00
(SUN. Close on 17:00)
www.nepenthesny.tumblr.com
