アートディレクター・作家・居酒屋探訪家として知られる、 太田和彦氏とのコラボレーションによって制作したオリジナル手ぬぐいを、 9月1日(月)11:30 より、 NEPENTHES直営各店 / ONLINE STORE にて発売いたします。
日本の伝統的な日用品に、 古き良き時代のアメリカの広告からのインスピレーションを落とし込んだ、 太田和彦氏によるデザインが非常にユニークな全5種類。
伝統的な染色技法である捺染 (なせん) と防染 (ぼうせん) を組み合わせ、 繊細かつ奥行きのある柄を表現しています。 全5種の図案には、 太田氏の審美眼と 「粋」 が息づき、 古き良きアメリカの広告の世界観をモチーフとしたノスタルジーが込められています。
襟元やバッグに結んだり、 タペストリーとして壁に飾ったりと、 多用途でお使いいただける手ぬぐいは、 生活に寄り添いながらデザインの楽しさと職人技を感じさせてくれる逸品です。 ぜひご注目ください。
〈NEPENTHES〉 × 〈太田和彦〉
COLLABORATION PRODUCTS
リリース日 : 9月1日(月) 11:30
TENUGUI – WOMAN IN TOWN ¥2,530
プロフィール :
Kazuhiko Ota 太田 和彦 / https://ota-sakeclub.com/
1946年、 北京で生まれ長野県で育つ。 68年、 東京教育大学 (現・筑波大学) を卒業後、 資生堂宣伝部にデザイナーとして入社。 30代後半に 「居酒屋研究会」 を設立し会報を発行する。 89年に独立し 「アマゾンデザイン」 を設立。 90年に初となる著書 『居酒屋大全』 (講談社) を発表。 以後、 デザインと居酒屋の探訪記を同時に進めながら、 現在まで、 独特の作品を数多く残している。 2000〜07年には東北芸術工科大学で教鞭をとった。 デザイン関連の受賞も多数。 ADC賞 (73年、83年、84年)、 毎日広告デザイン大賞などがあり、 作品集に 『ALTANATIVE ADVERTISING FOR SHISEIDO/異端の資生堂広告』 (求龍堂) がある。 居酒屋関係著の代表作に 『ニッポン居酒屋放浪記』 (新潮社)、 『居酒屋百名山』 (新潮社)、 『日本居酒屋遺産』 (トゥーヴァージンズ) など。 テレビ番組のナビゲーターとしても活躍し、 BS11局 「太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選」 を現在放送中。 音楽では忌野清志郎の熱心なファンとして知られ、 70年代初頭のライブを個人録音した音源が 『RCサクセション オフィシャル・ブートレグ 悲しいことばっかり』 としてリリースされている。 映画にも造詣が深く、 『シネマ大吟醸』 (小学館文庫) 『居酒屋吟月の物語』 (日経文芸文庫) などがある。
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