パパはね。。しつこいけどニューヨークが大好きなんだ。ブラブラ歩くだけで楽しい!
このブログを掲載してもらっているネペンテスさんのNYのお店「Nepenthes New York」さんにもお邪魔させてもらったね。
場所が分かりにくかったね。。ちょっと迷った。そして発見した。
お店に入るとすぐに店長さんが「石川さんですよね!?」と話しかけてくれたね。
長細くて、天井が高い素敵なお店だったね。
パパはニューバランスを1足。キミにはNY店限定のテディベアを買ってあげた。
このブログ「パパはね。。」がネペンテスさんのHPに掲載されているのは今でも不思議な感じだね。
パパが若い頃に憧れていたお店だった。田舎で雑誌を見ながら「東京に行ったらネペンテスに行きたかぁ~」とか思ってた。笑 コレも「縁」だね、きっと。縁はこれからも大切にしていこうね。
好きな服を買ってお店を出るときのドキドキ。パパはまだ持っているよ。オッサンになってもそうだよ。
エンジニアド・ガーメンツの鈴木大器さんのオフィスと工場も見学させてもらったね!従業員さん達が一生懸命ミシンを動かしていたね。こうやって服って作られてるんだ、、ってパパは感動した。
キミはオシャレが大好きな女の子になりそうだね。
オシャレって楽しいよね。マリリン・モンロー気取りでスカートで遊んだり。
公園の噴水に飛び込んでずぶ濡れになってしまったけど。。笑
おかげでタクシーに乗れなくなって沢山歩いて帰ることになってしまった。
ママとお揃いでキマってるね!
これはもうコスプレだね!
パパはね。。キミには好きな服を好きな自由に着こなす素敵な大人の女性になってほしいよ。
石川祐樹写真展「蝶々の心臓」
Location: Gallery Colissimo
http://colissimo.jp/
9/5(Sat)〜9/28(Sun)
関西圏では初めての写真展です。静かな田舎の古い郵便局を改装した素敵なギャラリーです。
是非、足をお運びください。
好評発売中!
このコラムから初の書籍が誕生しました。
ある格闘家の戦いの記録。
いまを残したいというただそれだけの、
でもとても切実な祈り。
日々の小さな幸せは、
実は奇跡の連続なのだと気づかせてくれる。
写真家・川内倫子
「3回手術すれば生きられます」。娘が誕生した翌日、聞かされたのはそんな言葉でした———。
格闘家として身体を酷使してきた父が、心臓疾患を持つ娘との日々を綴った人気ブログ「パパはね。。」を書籍化。軽やかな文体の中に見え隠れする、生と死の脆さ、命のたくましさ、母娘の強さが、著者自身の撮影による瑞々しい写真とともに心を打ちます。
木村伊兵衛写真賞受賞写真家、川内倫子氏も絶賛。