パパはね。。キミが鼻にクレヨンを入れたくなる気持ちはよくわからないなぁ。あまり奥まで入れないでね。キミに芸術の才能があるかどうかはまだ分からないよ。お絵かきはすぐに飽きるしね。とりあえず好きなことだけやっていればいいよ。
パパはね。。キミに何をされても怒ったりしないね。でもね、パパの鼻の上に立つのはもう勘弁してね。お昼寝してたからビックリしたよ。鼻が完全に潰れてしまっているよ。
パパはね。。一応、格闘技をお仕事にしてるんだよね。キミはいつも練習を見ているからそんなポーズをするのかな?パパがやっている格闘技にはそんなカンフーみたいなポーズは無いんだけどね。
キミは笑うとちょっとシャクレるね。実はパパは軽いシャクレ顔だからね。それが遺伝してないと良いなと思っているよ。現時点では大丈夫っぽいね。
パパはね。。本当はもっとお外でキミと遊びたかったんだよ。でも、転んでケガするのが怖くていつも道場で遊んだね。キミは怪我をすると血が止まりにくいんだ。毎日飲んでるお薬の副作用なんだ。道場のマットの上なら何度転んでも安心だからね。
おうちの寝室でも遊んだね。「かくれんぼ」が大好きだね。もうちょっと隠れ方を工夫したほうがいいよ。キミがカーテンにぶら下がってたらカーテンレールが頭の上に落ちてきたこともあったね。
できることなら、、仕事をしないでキミと一日中遊んでいたいね。好きな格闘技をお仕事にしているから毎日楽しいんだけどね。それでも、パパはやっぱりキミと遊んでいるほうがいいなぁ。そんな夢みたいなことばかり考えているよ。