叩く

オリンピックが面白い。日本人選手の活躍を見るのは素直に嬉しいし、この一体感は全然嫌いじゃない。「おもてなし」フィーバーから早5年、気がつけば2020年の東京オリンピックはもうすぐ。色々な意味で、忘れられない年になりそう。

オリンピックなどの大イベントでは、世間の裏の顔が垣間見れるのも興味深い。スケートのコーチが銀メダルを取った選手とベタベタし過ぎなんじゃないかと叩いたり、金メダルを取ったスケート選手の仕草がわざとらしいと叩いたり、大仕事で結果を出した人を相手によくもまあいろいろと。。叩くならドラムにしなよ。

ということで、ドラムを叩きたくなるドラムービー選。

新譜が出たクリス・デイヴ!いつも痺れるかっこよさ。0:45 – 1:00の展開に失禁。

好きすぎるこのバンド。トリオなのが良くて、全員がかっこいい。上手いって快感。

以前見つけてハマったこの人。様々なラウドロックのドラムをカバーして見せていて、その選曲も良い。「やるぜ」っていう顔を、時折カメラ目線で見せるのが最高。なんとRUSHのニール・パートのカバーまで。ドラム版カラオケ。これなら楽しい。FUN TO WATCH!

S.O.D. – 「MILK」ブラストビート! 

METALLICA – 「DAMAGE INC.」 

SLAYER – 「SOUTH OF HEAVEN」 

TOKURO AOYAGI 青柳 徳郎

NEPENTHES ディレクター。 1970年生まれ。 東京都出身。