誘惑:

前回のコラムに続き まして、、、
本日15日に晴れて、身体のクレンジングから解放されます。予想していたよりも早く21日間という時間が過ぎていき、たくさんの誘惑にもなんとか耐え、無事クレンジングを終了できそうです。

自宅で作業をするにはあまり差し支えがなかったのですが、この2週間、毎日,撮影で外出をすることになり、少し外での食事に不安がありました。(昼の食事1回は、固形物を食べて良いクレンジングでした。) おそらく10年前のNYでは手軽に手に入らなかった、グルテンなし、乳製品なし、砂糖なしなどの食品は,近所のスーパーやデリでも買い求めることができしかも美味しいものもありますし、昨今のヘルシー(オーガニック)ブームにより増えた、コールドプレスジュース屋さんへいけば、オーガニックジュースだけではなく、サラダ、お惣菜なども僕のニーズに合った物が手に入り、しかも味も良く満足感もあります。その他に素材にこだわったレストランやテイクアウト専門のお店などを吟味して仕事のルートに組み込むように立ち寄ったりして、食事問題は意外にすんなりとクリアできました。今までは少し敬遠していた,ビーガン系の食べ物も自分が食べれる食材にそって選び、食べてみると意外に美味しい物もあるのだなあと感心しました。

味覚がだいぶ敏感になっている事に気づきました。使われている食材、調味料などの個々の味が間違いなく、以前より明確に判断できて、味そのもの感じ方さえ違うように思います。それは、嗅覚にも同じことがいえるようで、匂いが敏感にかげることにより、味の違いも敏感に感じているようでもありました。

でもやはり一番感じていることは、”本当にお腹がすく”という感覚を久しぶりに感じているということです。この感覚は、久しく感じていなかったことのようにさえ思えます。食事の時間がくれば食事を食べるといった “習慣” から少し離れることにより、お腹が凄くへるといった感覚を取り戻しなおかつ、1回の食事に対して感謝の気持ちが大きくなりました。

しっかり噛み、味わい、感謝するとういうことを学びました。

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AKIRA YAMADA 山田 陽

AKIRA YAMADA 山田 陽

フォトグラファー。1998年よりNYをベースに活動。近年は東京との往き来も多くなり、雑誌、カタログ、広告の撮影に携わる。次回の展示の製作開始。
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