先週末はネペンテス御一行様がロンドンにいらっしゃったので、いつもの楽しい夕食会に誘っていただき、久しぶりにたくさん笑わせていただきました。ほんとうにありがとうございました。
久しぶりにダイキさんにもお会いできて、しかもダイキさんのお誕生日ということもあり、みんなでお祝い。味噌ラーメンの後に大量のケーキを食べていたダイキさんの姿が今でも忘れられません。笑
そして最終日もみんなでごはん。いきなりダイキさんから、「イタリアのドアノブはなんで真ん中についているのか」というお題がだされ、Googleで調べてもあまり答えが出てこない、一人が建築家の友達に電話をしてみたり、いろんな手を使ったけど、しっくりとした答えがまだ出てこない。挙げ句の果てにフィレンツェ在住のまみ様にメールをして、彼女の第一の説が「元々はコンコンとノックする輪っかの金具がついていて、ドアノブではなかったから」という返事があり、それでもみんなは納得できず、そしてまみ様の第二の説が、「イタリア人がおっぱい好きとか?」というすごい説にみんな大爆笑。
まみ様フィレンツェからロンドンまで笑いを送ってくれてありがとうございました。
そして本当の答えというのが、未だにわからないのですが、清水さんが最後にインターネットで見つけた説が、「外敵が突入しようとしてくる事態を想定して、ドアノブが真ん中にあるとドアを開けにくいので、侵入しずらい」他には「ドアノブが中央にあると、ドアをあけて、その隙間からピストルで室内を撃ち込むことが、通常のドアより難しい」。何となく理解できたような、できなかったような、みなさんはどう思われますか?
この話で一晩中盛り上がってた私たちもどうかと思いますが、そういう宴が一番楽しいですね。
みなさまお疲れさまでした。
また是非ロンドンに来て下さいね!